2024年イヤーズタロット「正義」

2024年下半期の運勢
自分のやってきたことに芽がでるとき

2024年9月22日 21:44に秋分となりました。これは、2025年の春分(3月20日)までの運勢を見ていく、一番大事な瞬間であります。この秋分のホロスコープから、2024年下半期の日本の運勢をお伝えします。

この上半期は、元旦から能登での震災、2日は羽田空港での事故、その後も南海トラフ地震が来るのではないかと思わせる地震の数々…。そして以前とは比べ物にならない大きさの台風など、大変荒れた2024年のスタートでした。

まず、下半期の運勢で一番大事なポイントは、東の地平線(アセンダント)に木星が双子座の20度でピッタリと重なっているところ。これは良い知らせで、今まで自分がやってきた事の結果が、芽となり出てくる気配です。自分の希望や夢などを今まで抱いていなかった人にも、今、この秋分の日の時期に願い事をキチンと決めて行動をすれば叶うと出ています。改めて、願い事をキチンと決めてみましょう。

次に気になるポイントは、12ハウス(隠れた部屋)の月と天王星の0度(コンジャンクション)。隠れた部屋にいる月と天王星は「別れ」。それも身内ではなく「他者との別れ」を意味します。これを国として表すと、様々な見えない力や、自然災害などが多発することにより、今の自宅から離れて暮らすことになったり、親しかった友人達とも離れるといった状況も表しています。

そして国を表す10ハウス(社会の部屋)には、土星と海王星がいます。政府はしっかりと国を建て直さなければいけませんが、迷い・不安・決められないという問題を抱え、責任を取ったかたちでやっていますが、迷いで先が見えない状況が続いていくことを表しています。

さらに7ハウス(パートナーの部屋)には天体がひとつもありません。日本で言うとパートナーはアメリカになりますが、つまりはアメリカの力も借りれず、同盟国の力も借りれず、日本は自国の力で頑張っていくと言う運勢が出ています。

そして私たち国民がどうなっていくかということですが、1ハウスに火星が入っています。これは、一人一人が自らの行動を判断して動いていくことを表しています。

最も大事な太陽は、不動産や家族・身内を表す4ハウスに入っています。コロナ禍で離れ離れになっていた家族が、2024年の秋から2025年にかけて一緒に暮らし始めるきっかけになったり、働き方、生き方などライフスタイルが大きく変わり、都会に住んでいる方達が田舎へ戻って移住したりなど、場所を移し地方の方達や親戚の人達と関わりながら生活をしていく状況が見えています。

遊びの部屋、株などの投資の部屋には、お金の星「金星」が入っています。情報を収集し、色々なやり方でこの2〜3年頑張ってきた方達は、自分のやり方で貯蓄をしてみるのも良さそうです。それは長期的ではなく単発として、気楽に取り組んでみるほうが良さそうです。

そして、2024年の後半もまだまだ災害などには注意が必要、と出ています。火星と土星が1ハウスと10ハウスで90度(スクエア)となっています。会社を辞めたり、会社がクローズしたり、新たなものになったりと、会社の在り方や自分自身の働き方が大きく変化しそうです。いつでも動ける状況に備えることを表しています。

人間で言えば「清算」。別れや好き嫌いがはっきりしてくるでしょう。そして、自分自身の力で会社を起こしたり、個人で仕事をしていくことで運気を変えていける、と出ています。そのひとつの手段として、どこか自分の好きな場所に引っ越しをしたり、移動しながら仕事をするなどに運が向いてきます。

2024年の下半期は序の口の入口です。2025年の4月には大阪万博が予定されております。政府は万博をやっている振りをしながらスタートしますが、実際の目的はそこにはありません。IRに向けて行なっている状況だと表されています。出展企業も本当にやるべきなのか、止めるべきなのかに迷い…それは10ハウスの木星と海王星がまさに物語っています。見えないものにただ巻き込まれ、マニュアル通りにやっているが、しかし蓋を開けてみたら訳がわからない状況になって行く。まだまだ政府の不透明な状況が続くでしょう。

国民としては、自ら好きなことをやりながら家族のあり方を大事にしていくことが重要です。 そして4ハウス(家族の部屋)は、シニアや介護、年長の方を敬うという意味があるので、年長者に目を向けてそういった仕事にも心を繋いでいくことが大切になるでしょう。

そして、秋といえばトンボが飛び始めますね。トンボは前へ前へと進み、後ろに下がらないことから「前進あるのみ」を意味し、最適な情報を得て成功へと導くシンボルとされています。

また、シンボルとしてステラタロットの絵にも出てきます。トンボは潜在能力を表し、「ディスクのプリンセス」(左)では企画力の重要性を、「ディスクの7」(右)では潜在能力を十分に発揮することが、窮地から脱するためのカギとなることを表しています。あなたが困った時に成功へと導いてくれるシンボル、それが「トンボ」です。




今回、成功を意識できるトンボのシンボルをブローチとして身につけられるアイテムをご用意しました。ぜひご自身のお守りにどうぞ。

ゴールドは「ディスクのプリンセス」のように、企画力をアップさせて成功したい方に。シルバーは「ディスクの7」のように窮地を乗り越える力が欲しい方におすすめです。

タロットシンボルブローチ・トンボ

2024年イヤーズタロット「正義」

2024年下半期の運勢
自分のやってきたことに芽がでるとき

2024年9月22日 21:44に秋分となりました。これは、2025年の春分(3月20日)までの運勢を見ていく、一番大事な瞬間であります。この秋分のホロスコープから、2024年下半期の日本の運勢をお伝えします。

この上半期は、元旦から能登での震災、2日は羽田空港での事故、その後も南海トラフ地震が来るのではないかと思わせる地震の数々…。そして以前とは比べ物にならない大きさの台風など、大変荒れた2024年のスタートでした。

まず、下半期の運勢で一番大事なポイントは、東の地平線(アセンダント)に木星が双子座の20度でピッタリと重なっているところ。これは良い知らせで、今まで自分がやってきた事の結果が、芽となり出てくる気配です。自分の希望や夢などを今まで抱いていなかった人にも、今、この秋分の日の時期に願い事をキチンと決めて行動をすれば叶うと出ています。改めて、願い事をキチンと決めてみましょう。

次に気になるポイントは、12ハウス(隠れた部屋)の月と天王星の0度(コンジャンクション)。隠れた部屋にいる月と天王星は「別れ」。それも身内ではなく「他者との別れ」を意味します。これを国として表すと、様々な見えない力や、自然災害などが多発することにより、今の自宅から離れて暮らすことになったり、親しかった友人達とも離れるといった状況も表しています。

そして国を表す10ハウス(社会の部屋)には、土星と海王星がいます。政府はしっかりと国を建て直さなければいけませんが、迷い・不安・決められないという問題を抱え、責任を取ったかたちでやっていますが、迷いで先が見えない状況が続いていくことを表しています。

さらに7ハウス(パートナーの部屋)には天体がひとつもありません。日本で言うとパートナーはアメリカになりますが、つまりはアメリカの力も借りれず、同盟国の力も借りれず、日本は自国の力で頑張っていくと言う運勢が出ています。

そして私たち国民がどうなっていくかということですが、1ハウスに火星が入っています。これは、一人一人が自らの行動を判断して動いていくことを表しています。

最も大事な太陽は、不動産や家族・身内を表す4ハウスに入っています。コロナ禍で離れ離れになっていた家族が、2024年の秋から2025年にかけて一緒に暮らし始めるきっかけになったり、働き方、生き方などライフスタイルが大きく変わり、都会に住んでいる方達が田舎へ戻って移住したりなど、場所を移し地方の方達や親戚の人達と関わりながら生活をしていく状況が見えています。

遊びの部屋、株などの投資の部屋には、お金の星「金星」が入っています。情報を収集し、色々なやり方でこの2〜3年頑張ってきた方達は、自分のやり方で貯蓄をしてみるのも良さそうです。それは長期的ではなく単発として、気楽に取り組んでみるほうが良さそうです。

そして、2024年の後半もまだまだ災害などには注意が必要、と出ています。火星と土星が1ハウスと10ハウスで90度(スクエア)となっています。会社を辞めたり、会社がクローズしたり、新たなものになったりと、会社の在り方や自分自身の働き方が大きく変化しそうです。いつでも動ける状況に備えることを表しています。

人間で言えば「清算」。別れや好き嫌いがはっきりしてくるでしょう。そして、自分自身の力で会社を起こしたり、個人で仕事をしていくことで運気を変えていける、と出ています。そのひとつの手段として、どこか自分の好きな場所に引っ越しをしたり、移動しながら仕事をするなどに運が向いてきます。

2024年の下半期は序の口の入口です。2025年の4月には大阪万博が予定されております。政府は万博をやっている振りをしながらスタートしますが、実際の目的はそこにはありません。IRに向けて行なっている状況だと表されています。出展企業も本当にやるべきなのか、止めるべきなのかに迷い…それは10ハウスの木星と海王星がまさに物語っています。見えないものにただ巻き込まれ、マニュアル通りにやっているが、しかし蓋を開けてみたら訳がわからない状況になって行く。まだまだ政府の不透明な状況が続くでしょう。

国民としては、自ら好きなことをやりながら家族のあり方を大事にしていくことが重要です。 そして4ハウス(家族の部屋)は、シニアや介護、年長の方を敬うという意味があるので、年長者に目を向けてそういった仕事にも心を繋いでいくことが大切になるでしょう。

そして、秋といえばトンボが飛び始めますね。トンボは前へ前へと進み、後ろに下がらないことから「前進あるのみ」を意味し、最適な情報を得て成功へと導くシンボルとされています。

また、シンボルとしてステラタロットの絵にも出てきます。トンボは潜在能力を表し、「ディスクのプリンセス」(左)では企画力の重要性を、「ディスクの7」(右)では潜在能力を十分に発揮することが、窮地から脱するためのカギとなることを表しています。あなたが困った時に成功へと導いてくれるシンボル、それが「トンボ」です。




今回、成功を意識できるトンボのシンボルをブローチとして身につけられるアイテムをご用意しました。ぜひご自身のお守りにどうぞ。

ゴールドは「ディスクのプリンセス」のように、企画力をアップさせて成功したい方に。シルバーは「ディスクの7」のように窮地を乗り越える力が欲しい方におすすめです。

タロットシンボルブローチ・トンボ